子供への接し方を考えて、アンガーマネジメントの本を一つ読んでみた。
どうセルフマネジメントをするのかということが主体なのだけど、私に足りないものを気づかせてくれた。
幸福感
怒りに支配されるなってことが書かれていて、怒りと感じるプロセスを紐解いてその途中で路線変更することで怒りにさせないようなテクニックとかがある。
でもその辺は何となくやっている。
あれだけ色々とあればね。どうしたってそういう考え方になるのは必然。
ただ本の目的とはちょっと違うかもしれないけど、私には幸福感が足りないと実感。
ネガティブな気持ちをどう払拭しようかではなくて、どうすればより良くなるかを幸福感をベースに考えてみようと思う。